簡単・低コスト!おしゃれでクオリティの高いアイキャッチ画像の作り方!

山田さん

ブログのアイキャッチ画像やYouTubeのサムネイル画像を用意するのがいつも大変!

フリー画像をそのまま貼ると味気ないし、加工するのは時間がかかるし・・・

こんな悩みを抱えている人にオススメのアイキャッチ画像作成方法を共有しよう。

デザインが趣味でもなければ、記事を書く度にアイキャッチ画像を作成するのは非常に面倒なことだ。

この方法は、

  • 低コストで導入できる
  • 簡易的な操作で作成できるので、数分でアイキャッチ画像を作成できる
  • 編集の自由度が高い
  • 一度作成したファイルを複製して標準化できる

と、メリットが盛り沢山なので、是非最後まで読んでみて欲しい。

目次

買う必要があるもの

  • ヴィンテージデザイン-ロゴメーカー(120円のアプリ)

今回はApp Storeで配信されているアプリケーションを利用する。

なんと、たった120円だ!

残念ながら GooglePlayストアでは配信されていないようなので、Android端末では利用できない。

非常に良いツールなので、早く両対応して欲しいものだ。

作り方

アプリをダウンロードしたら、早速画像を作成してみよう。

まずは素材となる画像を探す

素材となる画像はオリジナル画像でも良いが、綺麗な画像を作成・撮影することはなかなか難しいので、プロが撮影・描画した画像を使うことが一般的だ。

ここで注意しなくてはいけないことは、「著作権」だ。

他人がインターネット上にアップロードした画像を勝手に利用してはいけないので、いわゆる「著作権フリー画像」を入手する必要がある。

そこでオススメなのが、「Pixabay(ピクサベイ)」だ。

Pixabayとは?

Pixabayは創作に意欲的なコミュニティであり、著作権フリーな画像や映像をお使いいただけます。すべてのコンテンツはPixabayライセンスにおいて公開されています。営利目的であっても著作者に対する許可やクレジットは不要で安全にお使いいただけます。

https://pixabay.com/ja/service/faq/

Pixabayのサイト内の写真は高品質でありながら無料で使用できる上、改変し、商用利用することが可能であるため、ありがたく使わせていただこう。

写真を使ってもいいですか?

これらの画像は、商用、非商用を問わず、コピー、改変、再配布することができます。利用に関する許諾や使用料の支払いは必要ありません。しかし、画像の中には商標やパブリシティ権、プライバシー権などに基づき保護されているものが含まれます。 詳細情報 …

https://pixabay.com/ja/service/faq/

では、試しにPixabayのアプリを使って画像をダウンロードしてみよう。

ヴィンテージデザイン-ロゴメーカーを起動しよう

では、ヴィンテージデザイン-ロゴメーカーを使って早速アイキャッチ画像を作成してみよう。

まずは、新規作成ボタンを押して、作成したい画像のサイズを選択しよう。

右上の+ボタンを押してみよう

そうすると、空白の画像が現れる。

続いて、先ほどの画像を読み込んでみよう。

画像を動かすと中心で止まるので、ズレなく中央に配置することができる。

次に、画像にテキストを入れてみよう。

500万ジンバブエドルな。

そして、文字のカラーを選ぶ。

俺のお気に入りのピンクにしてみた。

ちょっと見づらいので、文字を縁取りしてみよう。

文字を選択し、Edit→Outlineで縁取り。縁の太さも自由。

これでもまだ見づらいので、文字の後ろに背景を入れよう。

Badgeを開き、正方形を選択。

こんなのが出てくる。

うわっ、急にダサくなった。
この正方形を選択し、Edit→Stretchで横に引き伸ばそう。

続いて、長方形を動かして中心に持ってくる。これも背景画像と同様に、中心に来ると止まるようになっているので、簡単にズレなく中央に配置することができる。

そして、この長方形を透過させる。

この長方形を選択し、Edit→Opacityで透過させよう。

最後に、画像出力して完成!

あとはアップロードするだけ!

ここまでマジで、2〜3分!

このアプリ120円とか凄すぎない?

まとめ

山田さん

こんなに簡単に作れるなんてホント凄い!!

いかがだっただろうか。

秒速とはいかないものの、分速でクオリティの高いアイキャッチ画像・サムネイル画像を作成できるので、ブロガーもユーチューバーも大助かりなのではないだろうか?

導入してすぐにポンポンとアイキャッチ画像を量産できるので、今アプリをダウンロードして始めても、そこから数時間で抜本的にBlogやYouTubeの画像の挿入・差し替えができてしまうだろう。

画像作成で困っている人は、是非試してみて欲しい。

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