この記事の目的
オンラインストレージを「買い切り」で購入し、安心してずっと使い続けよう
オンラインストレージとは?
pCloudでストレージを買い切る
一度の支払でずっと2TB使い放題!
エクスプローラー形式で、PC・スマホ・タブレットからアクセス可能!
ストレージデバイス持ち運び不要の生活に!
オンラインストレージとは、ネット上に自分のデータを保存するためのサービスである。
何のこっちゃと思う人もいるかもしれないが、iPhoneで撮った写真がiCloudで写真がネット上に保存されていたり、それがすぐに容量がいっぱいになってしまって毎月サブスクリプションでお金を払うように誘導されたりした経験はないだろうか?
あの様なネット上に自分のファイルを保存するサービスがオンラインストレージなのである。
また、最近では仮想環境の普及などもあり、シンクライアント化が進んでデータをローカル側で保存しない流れが加速してきている。実際、特定のデバイスに入れ込んだデータを遠隔でアクセスできないことは非常に不便であるから、データは基本的にネット上に保存した方が便利であることは間違い無いのだ。
オンラインストレージサービスで有名どころだと、DropboxやGoogleDriveやOneDriveなどがあるが、どのサービスもそれなりに利用しよう思うと、サブスクリプションで毎月お金を払わないといけない。
これが非常に問題なのである。
オンラインストレージはサブスクと超絶相性が悪い
オンラインストレージとサブスクは非常に相性が悪い。
オンラインストレージに入れておくようなデータの大半は普段使いしないけれども、いざという時に使いたい重要なデータである。
つまり、ほとんど気にせずに生活しながらも、必要に応じて取り出せる環境がなければならない。
これに対してサブスクは延々とカネを払い続けなければならない。
普段使いしないデータに対してずっとカネを払っているのは気持ちの良いものではないし、普段使いしないがゆえにあまり気に留めることもなく生活していて、決済手段がうまく毎回の支払と紐づいていないことに気づかず、課金に失敗していつの間にか契約が失効していてデータが失われていたりすると大損害を被る。
仮に課金に失敗していなくても、その可能性を気に留めながら生活するだけでも非常に不快である。
オンラインストレージを買い切りで使おう
そういう観点から、オンラインストレージは買い切りがオススメだ。
買い切りにより、サブスクの抱えているデメリットを下記のように解消できる。
買い切りのメリット
・継続的な課金がなくなる
・課金に失敗してデータが失われるリスクがなくなる
もちろん下記のようなデメリットもある。
買い切りのデメリット
・初期コストがかかる
・サービス提供者が破綻したら契約が履行されなくなる
サービス提供者が破綻してしまったら元も子もない話であるので、ここは注意が必要だ。
とは言え、買い切りの収益モデルを考えるとそれ単体では継続性に懸念があるものの、2000年頃に1GBのSDカードが10万円くらいだったことを考えると、データ量あたりの単価がどんどん低下しているので長期的に見ればサブスク利用している会員から得られる収益などでペイできる想定なのであろう。
pCloudでストレージを購入してみよう
pCloudではオンラインストレージの買い切りサービスを提供している。
pCloudでストレージを買い切る
一度の支払でずっと2TB使い放題!
エクスプローラー形式で、PC・スマホ・タブレットからアクセス可能!
ストレージデバイス持ち運び不要の生活に!
なお、当記事の執筆時点では以下の2つのプランが提供されている。
筆者は2TBのプランを購入している。時期によってはセールを実施しているので、しばしばチェックしておくと良いだろう。筆者の場合は350ドルから245ドルに値引されているので、1万円くらい得した事になる。
なお、そもそも980ドルのサービスであるので、今より一般化したのちに元値に戻るリスクもなきにしもあらずなので注意しよう。
生活が変わるレベルでめちゃくちゃ便利になる
このpCloudのサービスは2TBのストレージが使えるというだけではなく、以下のようなメリットがある。
pCloudのメリット
・デバイスごと(PC、Mac、iPhone、iPad、Android)のアプリがある
・エクスプローラー形式で利用できる
・アプリでメディアプレイヤーとして利用できる
デバイスごとのアプリがある
オンラインストレージを効率的に利用するための重要な要件として、どのデバイスでも利用できることが挙げられる。
この点について、一般的なデバイスで使うためのアプリが全て揃っていることは非常にありがたい。
例えばiPadでは下記のように表示される。
これにより、もはやスマホやタブレットの容量がどんなに少なかろうが(128GBだろうが256GBだろうが)、どうでも良くなる。
エクスプローラー形式で利用できる
PCやMacで利用するのであれば、エクスプローラー形式で利用できることは使いやすさの面で非常にメリットが大きい。
つまり、PCやMacの中にあるフォルダの様に使えるということだ。
アプリでメディアプレイヤーとして利用できる
筆者のように語学学習をiPadやタブレットなどで行う人にとっては、オンラインストレージのアプリがメディアプレイヤーを持っていることは非常に重要である。
pCloudであれば下掲の動画のように、書籍を開きつつ、pCloudから直接音声を流すことができる。
まとめ
pCloudを使うことでどれほど便利になるかどうかは理解していただけただろうか。
要はいつでもどこからでも開ける大容量のフォルダであり、これがあるだけでストレージの悩みから一発で解放されるのだ。
容量は無制限とまでは行かないものの、仮に今使っているスマホの容量が128GBであれば、15倍以上の容量を使用出来る。一般的な使い方をしている限り2TBもあれば実質的に無制限に近い感覚で使えることだろう。
非常に有用性が高いので、ぜひ導入してみて欲しい。
pCloudでストレージを買い切る
一度の支払でずっと2TB使い放題!
エクスプローラー形式で、PC・スマホ・タブレットからアクセス可能!
ストレージデバイス持ち運び不要の生活に!
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