何度も禁煙に成功しているアナタ!
おめでとうございます、
今回で最後の禁煙にすることができます。
暇さえありゃ吸ってるのに、本当に止められんの!?
止められます。
たばこを持たずに出かけるのすら怖いんだけど
イライラしたときに絶対吸ってしまいそう
IQOSならタール入ってないからセーフってことにしてよ
喫煙歴が伸びれば伸びるほどこういった不安や現実逃避は強くなるものですが、
今までタバコを止められなかった人も、
- なぜ禁煙するのかの単純で明確な目標を持ち
- そのための無理のない手段を用意することで
確実にタバコをやめることができます。
たった1つで十分なタバコを辞める理由
タバコをやめる理由は、健康に長生きをするためです。
タバコを吸い続けることで平均寿命は10年短くなりますが、途中で禁煙をすることで年齢に応じて以下のように余命が伸びるそうです。
禁煙年齢 | 伸びる余命 |
34歳まで | 10年 |
44歳まで | 9年 |
54歳まで | 6年 |
64歳まで | 3年 |
そんな先のことわかんないよ
そもそも長生きしたくないし
ジジイの期間が伸びても仕方なくね?
そう思うのは、アナタがまだ死から遠いところにいるからに過ぎません。
多くの人にとって、アナタの想像よりもずっと死は怖いものだと思います。
筆者も死と向き合うイベントがありましたが、とても受け入れられるものではありませんでした(以下リンク)。
自分がいくつになっても自分の心は若いままで、色々なライフイベントを終えたとて、これでもういいやと思える余地はありませんでした。
死は最終的に避けることはできないけれど、健康で長く生きたいと改めて思いました。
VAPE併用で劇的な減煙を実現
まずは、減煙から始めましょう。
また、最近はIQOSなどの電子タバコが主流で、紙タバコと違ってタールが含まれていないという健康面で大きなメリットがある一方で、リモートワークで自室で吸ってしまうことで、機会の制限が減って喫煙量が増えてしまうなどのデメリットもあります。
一般にタバコを吸いたくなってしまう衝動として、
- 直面したストレスを押し殺すために吸う
- 手持無沙汰で吸う
の2パターンがありますが、1日に10本以上吸っているようなチェーンスモーカーは、吸っている本数のほとんどを手持無沙汰によって吸っています。
つまり、
手持無沙汰で吸ってしまう習慣をなくすだけで、一気に喫煙本数を落とすことが出来ます。
昔からアメ、ガム、パイポなどが代替策として利用されてきましたが、
ここでVAPEを使うことで、もっとラクに禁煙することができます。
オススメはこちらの機種です。
オススメの理由は、
- 煙の量が多くて味も濃いため、吸った満足感がある
- 使い捨てでリキッドやコイルを交換する手間が不要
からです。
VAPEにはニコチンが含まれていないため、吸っても吸ってもタバコを吸った満足を得ることはできませんが、手持無沙汰を紛らわすには十分な満足感が得られます。
そのため、吸いたくなったらVAPEを咥えることをクセにしていくことで、喫煙回数を確実に減らすことができます。
慣れてきたら、「タバコは午前中1本、午後3本」などの目標を決めて、確実に減らしていきましょう。
減煙から禁煙へスイッチする
減煙から禁煙へのスイッチを意図的に行うことはとてもストレスがかかるものですが、減煙を続けていることによって、ニコチンを摂取しなくても平気な時間がどんどん伸びていきます。
吸わなくて平気な時間が終日に達すれば、そこで禁煙は成功します。
手持無沙汰でVAPEを咥えているだけで、いずれ禁煙が達成されるのです。
もちろん、仕事やプライベートで急激なストレスを浴びて再び喫煙者に戻ってしまうケースもよくあります。
しかし、VAPEを使った禁煙のプロセスを通じて、タバコを吸わなくても平気にするプロセスを体で覚えているので、自分をコントロールすることが以前よりずっと簡単になっていることに気づくことでしょう。
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